• ホーム
  • 低用量ピルは生理痛緩和の効果もある

低用量ピルは生理痛緩和の効果もある

微笑んでいる女性

一般的に、低用量ピルは欠かさず服用することで効果を発揮する医薬品です。欠かさず服用するというのがポイントなので、ピルケースなどを利用して持ち運びができるようにしておくことが重要です。低用量ピルのメリットは、副作用の出方が小さく患者への負担を小さくできる点にあります。90%以上の避妊に成功している医薬品も存在するくらいで、世界的にもその効果が認められているくらいです。

低用量ピルは、継続的に服用し続けることで生理痛緩和の効果を期待できるなど、様々な面でメリットが生まれます。実際に、毎日服用することができないときには相応の対策をしなくてはならなくなるため、この点は知っておかないと対処が難しくなります。

基本的に、低用量ピルの使用上のルールで気を付けなくてはいけないポイントは1つです。それは、時間帯に注意をして服用することです。低用量ピルは、毎日同じ時間帯に服用することがポイントで、時間帯にずれが存在しないようにしておく必要があります。これは、生理の周期を安定させるために大切な作業になるからです。

例えば、ピルケースなどを忘れてしまって1日飲むことができなくなってしまったときには、その日に2錠服用しなくてはいけません。その後に、また継続的に1日1錠ずつ毎日服用していけば問題なく生理痛緩和などの効果を持続させることが可能です。

一方で、2日以上で服用を忘れてしまった時にはその期間中に利用している低用量ピルのシートは使用中止にしたほうが賢明です。新しいものを使ってその日から再開するように工夫をすることが重要です。もちろん、カレンダーなどを使って管理することもできますが、いつでもカレンダーで管理できるとは限りません。生理の周期は不安定になりやすいので、シートごと変えた方がわかりすいですし管理も楽です。

また、低用量ピルは生理痛緩和の効果だけではなく肌に対しても良い影響を与える可能性があります。これは、乱れていたホルモンバランスが整って肌の状態を改善してくれるからに他なりません。実際に、低用量ピルの影響でニキビを改善することができたという報告もあります。

特に、女性のニキビはストレスや疲れによるホルモンバランスの乱れで生じることが多いため、低用量ピルによるホルモンバランスの改善で問題を解決できる可能性があります。実際に思春期にニキビができやすいのも体質の変化によってホルモンのバランスが変化するためなので、ニキビを改善できるという客観的な根拠も存在します。